こころの整理整頓

じぶんでじぶんにつぶやくブログ

首を傾げる対応

ひどい人がいるものだ。

 

息子が

お弁当は外(軒下)で食べるようにと言われた。

コロナ対策だと。

え?

今?

何を言ってるのだろう???

軒下って、外だよね?

ひどすぎる。

ぎゃくたい、じゃない?

人権侵害じゃない?

と思わず言いそうになった。

 

どうしてこんな発想になるのだろう。

何を守っているのだろう。

何を守りたいのだろう。

守っているものが何か言語化できるのだろうか。

あの塾の人たちは。

 

何をどう戻っていいか、分からなくなっている人々。

一番の被害者は子供だ。

 

ひどい大人たち。

ひどい「教育者」たち。

 

教育とは何だ。

それを語れるのか、「プロ」としてやってる彼らは。

 

人の道

人は生きる旅をする。

どんな道を歩いてきたか他の人は

誰も知らない。

 

だから

いいところだけ見せるのも

いいところだけ見せられるのも

カンタンなのだろう。

 

自分はどう?

ひきょうでしょ、ずるいでしょ。

そんなだけど

自分のことを信じたい。

そのために生きる旅をする。

 

 

チェロ

ラジオをつける

チェロが歌っている

 

チェロの歌を鳴らす人が、そばにいる

その人は弦を揺らす

 

どこの誰かわからないけれど

人は誰もがうねりの中にいるね

同じだね

と声がする

 

チェロから人間の歌が聴こえる

 

自らの感情の襞がこう言う

こうやって、生きよう、って